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月を見なが浮かんできた詩があります。月を見ながら浮かんでくるメロディーもあります。月というのは不思議で、メッセンジャーでもあり心の鏡でもあるような気がします。この記事では、そんな詩の一つと、創作演奏を紹介します。

オカリナで創作演奏した曲 「十五夜の涙」です。

月への手紙

月よ 月
あなたは
太陽の光を
太陽の熱を
あなたの体いっぱいに手を広げて浴びています。
あなたの体は小さく
あなたは何も服を着ていないから
さぞ熱かろうと思います。

でもあなたは、
いつも
あなたの体にいっぱい太陽の光を浴びて
その光を私たちに届けてくれます。

あなたの姿を待っている人たちが多くいるのです。
あなたを待っている人たちは
夜の暗闇の海の船乗りたち
太陽の光が見えない夜の人たちです
みんな太陽が見えなくてさびしい
でも真昼にはまぶしすぎて熱すぎて
太陽を見ることができないのです

だからみんな
あなたの姿を待ち望んでいます。
あなたが姿を見せるのは
夜の人々の上です
あなたがいっぱい浴びた太陽の光を
あなたを通してみつめます。

あなたの姿に照り映える太陽の光は
あなたの優しさの中で受け止められて
優しく静かな光になっています

そんな光を
夜の暗闇で迷っている人たちに
プレゼントしてください

月よ月
あなたはやさしい
あなたは何も着ていないし
森も水も持っていないと言うけれど
あなたがいるだけで、
夜の空にあなたがいてくれるだけで
優しい光が届きます。

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月からの返事

私はいつもあなたと共にいます。
私の光はいつもあなたを照らしています。
あなたが心の扉をあければ、いつでもあなたは光に満ち
光に満たされたあなた自身が
世の光になって
一人でも多くの人に光をつなぎます。

心の扉を開く鍵は
感謝です
「ありがとう」
たった一言でいい
心でつぶやいてみてください

だれに「ありがとう」と言ったらいいかわからないときも
だれに対してでもなく
心でつぶやいてみてください

十五夜お月さん」から、創作曲「十五夜の涙」をオカリナで吹く

この詩は
月を見ながら浮かんできた詩ですが、

同じく
月を見ながら、「十五夜お月さん」を吹いていたら
そのままイメージが降りてきました。

何か月は、私たちの心にメッセージを送っているような感じがします。

月を見ながら、
即興で創作して月に捧げる音階を吹きました。

オカリナは、鈴木のぼるさんの作品
ひぐらしオカリナの松虫モデル アルトCです。

鈴木のぼるさんは、千葉県在住のオカリナ作家で演奏家でもあります。
鈴木さんの作られる「ひぐらしオカリナ」は
とても丁寧で繊細な音色で、私はとても好きです。

その中でも 「松虫モデル」は、比較的強い息で強い音が出るように作られていますが、
その音は、まろやかで優しいと感じます。

オカリナ独奏 「十五夜の涙」演奏動画です。